自己観察とは何か

自己観察とは、自分の感情を観察することにより、望まない感情(ネガティブな感情など)を浄化(※浄化とは、 自らの力で手放し、解消すること)し、
その結果、現実が好転する手法で、I.R.M.の最も重要なトレーニング方法です。
(I.R.M.を身につけるためには必須であると同時に、自己観察をする際にI.R.M.の教えを頭に入れて観察するとより効果的です。)

さて、ではなぜ感情を観察することで現実が好転するのでしょうか?
なぜなら、感情がすべての現実を生み出しているからです。
だから、現実の生み出し元である感情にアクセスすることで、現実が変わってくる、好転してくるということです。

では、「感情がすべての現実を生み出している」とはどういうことでしょうか?
例えば、自分が思いを寄せている異性(Aさん)に道で偶然出会えたら 「ラッキー、今日はいいことがあった」と思うでしょう。
でも、Aさんのことをすごく嫌いな人がAさんに会ったら、「今日はひどい1日だ!」となるでしょう。
ここではAさんが問題なのではなく、Aさんを好きと思う感情が「ラッキー」という現実を作り、 Aさんを嫌う感情が「ひどい1日」を作り出すということがわかるでしょう。
「感情が現実を生み出す」とはこういうことです。

では、「好転する」のはなぜでしょうか?
私は、「常に幸せであることが人間の本質であり、あるべき姿である」と提唱しています。

なぜなら、宇宙は常に進化・発展・調和の方向に進んでいるからです。
その流れに逆行していると否定や不幸、心地よくないネガティブな感情に襲われるのです。
人間がその方向に進む時、「そっちでなないよ」というシグナルとして、自分の中の宇宙のシステムが、
嫌な出来事や嫌な感情(ネガティブ感情)を起こして自分に教えてくれようとするのです。(そのことがわかるまで教えてくれます。そういうシステムだからです。)
そして、自己観察によって自分の価値観の歪みに気づき、その価値観を手放せた時、
「これでわかったね、ハイ、この問題は合格、卒業」という感じで嫌な感情が浄化され、 以後はその問題は起こらなくなるのです。
そのことをわからせるために起きていた出来事なので、その役割が終わったということです。

だから、その嫌な出来事は姿を消し、嫌な人はいい人に変わったり、自分の前からいなくなったりするのです。
(学校のテストと同じで、1回きちんとわかったら、その問題を解く必要がない、 もしくは出ても難なく簡単にクリアできるようになるのと同じです。
その現象、現実が、言葉を変えると「好転した」ということです。
(ここでは、嫌な人に対する自分の見方が変わるということと、自分がそのような見方が出来るようになったことで、 本当にいい人に変わったという両方の意味があります。)

自己観察とはかくも強力な効果のある手法なのですが、 「観察」という習慣を身につけることによって、2次的な「いいこと」もあるのです。
その最大のものは、「人生がより豊かに、楽しくなる」ということです。
どういうことかというと、観察する習慣がつくと、ほんの少しの変化も見逃さなくなります。
例えば、今までだったら毎日同じに見えていたものが、毎日刻々と好転して変わって観えてくる、ということです。
「毎日毎日同じでつまらない」と思っていたのが、「こんなに変化に富んでいたんだ!」と 気づけるようになるのです。
そうなると、何でもないものにも関心が寄せられるようになります。だって変化が観えて面白いんですから。
関心は、好奇心の源です。 そして好奇心は、ワクワクの源です。 ワクワクは、人生充実の源です。
だから、観察って人生充実のタネなのです。 自己観察の習慣をつけると、こんな効果まであるのです。

また、自己を客観的な第三者の目で観る習慣もつくので、感情のコントロールや 自己コントロール(己を律するということ)も手に入れることができます。
そしてそれはビジネスの世界でも求められる資質だと思います。
このようにさまざまな効果のある自己観察、これからの人生、身につけておいて損はないと思いますし、
I.R.M.実感プログラムを通して、確実に身につきます。
他人の手ではなく自分の手で、自分の力で行うからです。「一生もの」の力です。

ぜひ身につけて、これから先の人生に、自己観察の効果を実感して、より充実したものにして下さい。

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